東京営業所
現場を行く!
今回の現場は東京営業所。同じ建物内にある東日本特販営業所とともに、お客さま一人ひとりと大切に接しています。
ITを活用して現場の作業をフォロー
東京営業所の担当地域は、新宿区、渋谷区、港区など東京都心の15区。多くの企業と人が集まる都心部を受け持ち、所員の数は西の大阪営業所と並んで最大規模だ。13名のカスタマースタッフが日々、お客さまのもとにお伺いしている。
「業務ではタブレットやスマートフォンのチャット機能を積極的に活用しています」と話すのは所長の池田陽一さん。
たとえば現場で判断に悩むことに直面したとき、スタッフはチャット機能を活用して写真や状況を発信し、手が空いているスタッフが助言を送るという態勢を整えている。「現場での対応を迅速に完了するとともに、お客さまにご満足いただけるよう心掛けています」。
気持ちよく、安心して浄水器をご使用いただく
池田さんは、メイスイのファンを増やすには日々の誠実な業務の積み重ねが大事だと語る。
「数年前、ある外食チェーンでメイスイの浄水器を採用いただいたのですが、そちらの会社の社長が自宅でもメイスイを使用されていて、交換に来たサービスマンの対応が非常によかったからとお褒めの言葉をいただきました」
多くのお客さまとはカートリッジ交換やメンテナンスで年に一度の接点しかないなかで、カスタマースタッフとそれを支える業務スタッフによる丁寧で適確な応対が、大変重要であることを再認識したそうだ。
「お客さまに浄水器を通した水をより安心して使っていただきたいというミッションを大切に、これからも所員一同、仕事に励んでいきたいです」
東京営業所
「東京の水道水は浄水場でオゾン処理などの高度浄水処理をされており、きれいでおいしい水です。しかし、その水をご家庭や飲食店に送る配管は老朽化しているところもあるので、安心して使っていただくためにも浄水器の使用をお勧めしています」
東日本特販営業所
同じ建物内には、新規物件への導入を担当する東日本特販営業所もある。マンション、一戸建てなどの住宅や、公共、商業、教育などのあらゆる施設への浄水器の新規導入を目指し、長い場合4~5年先の竣工を見据えて営業活動を進めている。
スタッフはマイボトルを持参し、自社の冷水機を毎日利用している。
座席はフリーアドレス制。日中は約半数が出払っていてフロアは意外に静かだ。
写真●松木雄一 文●光石達哉