表紙

nakaban 作品名『Lights』

画家 nakaban
なかばん。1974年広島県生まれ。広島県在住。旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に、印刷物の挿し絵、絵本、映像作品を発表するかたわら、音楽家のトウヤマタケオと「ランテルナムジカ」を結成し、音楽と幻燈で全国を旅する。2013年には新潮社「とんぼの本」のロゴマークを制作。主な作品に絵本『よるのむこう』(白泉社)、『みずいろのぞう』(ほるぷ出版)、『ないた赤おに』(浜田廣介作/集英社)、『フランドン農学校の豚』(宮沢賢治作/ミキハウス)など。

童謡「ぞうさん」で知られる詩人まど・みちおが、世界中を巡る水への驚きを綴った詩をnakabanが絵本にした『水はうたいます』(理論社)が2023年11月に発売された。

ページトップ